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게시물ID : freeboard_1319332짧은주소 복사하기
작성자 : 페콩★
추천 : 0
조회수 : 139회
댓글수 : 7개
등록시간 : 2016/05/23 12:37:41
『 地震に備えて対処法を把握してみよう 』2011 年に起きた地震では、東京都内で震度 5 弱の揺れを観測しましたが、私はこれほど大きな揺れは初めての経験で、揺れが始まった直後は頭の中が真っ白になってしまい、何をすべきなのか全く判断できない状況に陥りました。建物も倒れそうなくらい揺れて命の危険を感じたのですが、いざ地震が来たときには どう対処していいのかわかりませんでした。もしかしたら、私と同じような経験をされた方も多いかもしれません。この経験から、こうしたときに備えて対処法を頭に入れておくことは大切だと実感しました。ケガから身を守ったり、命を失わないためにも、震災に備えておくことは必要だと思います。そこで今回は、地震のときの対処方法についてまとめました。( 最終更新:2015年9月 )地震が発生したら、どう行動すればいいの?
私が子供のころに習った防災訓練では、まず火を消すと教えられたのですが、最近は逆で、まずは自分の身を守るようにするそうです。そのあとで火を消すようにします。震度が大きくなればなるほど、身動きが取れなくなることが理由のようです。また、地震が来た時にどこにいるのかによって対応法も変わってきます。そこで、まずは状況ごとに分類してまとめていきます。一通り目を通して頭の片隅においておきましょう。会社・自宅にいる場合
転倒の恐れのある家具などから離れて、机やテーブルなどの下に身を隠します。机やテーブルがない場合は、カバンや座布団、本などで頭を保護します。また、パニックになって慌てて外に飛び出すのは危険です。屋根瓦やガラスの破片が落ちてくることがあるからです。最初の大きな揺れは 1 分と言われています。冷静に判断して身を守るようにします。余裕があれば火を消してガスの元栓を閉めたり、家族や同僚に声をかけて安全を確かめます。身の安全が確保されたら、揺れの合間をみてドアや窓を少し開け、逃げ口を確保します。路上にいる場合
窓ガラスや看板などが降ってくる可能性があります。その場に立ち止まらず、頑丈な建物の中や空き地・公園などに避難します。こうした場所がないときは、建物から離れた安全性の高い場所へ移動します。その際、落下物から頭を守るため、カバンなどで保護しましょう。また、ブロック塀や自動販売機は、倒れてくる可能性があるので近づかないようにしましょう。余震で倒れそうな電柱や、垂れ下がった電線にも注意します。電車やバスに乗ってる場合
吊皮や手すりに両手でしっかりとつかまります。乗り物が途中で止まっても、非常コックを開けて勝手に外に出たり、窓から飛び降りたりしてはいけません。乗務員の指示に従って落ち着いた行動をとりましょう。電車の場合、勝手に外に出ると感電の危険があります。運転している場合
ハンドルをしっかりと握り、徐々にスピードを落として道路の左側に止め、エンジンを切ります。揺れが収まるまで冷静に周囲の状況を確認して、カーラジオで情報を収集します。道路上に車を置いて避難が必要な時は、鍵を付けたままドアもロックしません。これは緊急時に持ち主がいなくても、車を移動できるようにするためです。車検証などの貴重品を忘れずに持ち出し、徒歩で避難します。海岸付近にいる場合
地震を感じたらすぐに高台へ非難して津波情報を確認します。逃げるときは海岸から 「 より遠く 」 ではなく、「 より高い 」 場所 ( 高台など ) を目指して避難します。また、津波の到達が早くて高台への避難が間に合わないときは、できるだけ高くて頑丈な建物の上の階 ( 3 階以上 ) に逃げるようにします。注意報・警報が解除されるまでは海岸付近には近付いてはいけません。津波は 2 回、3 回と繰り返し襲ってくる場合が多く、第 1 波よりも第 2 波、第 3 波のほうが大きいこともあるからです。また、小さい揺れのときでも海岸付近から離れるようにします。体で感じる揺れ方 ( 震度 ) と地震の規模 ( マグニチユード ) は違います。揺れを小さく感じても、大津波が来襲することもああるので、たとえ弱い揺れでも長時間続くようなときはすぐに避難しましょう。揺れが収まった後の対処方法は?
まずは出火防止と逃げ口の確保です。そして、家族や同居人の安全を確認しましょう。まずガスの元栓を閉めます。そして、全ての家電の コンセントを抜き、ブレーカーを落とし ます。これは電気が復旧したときに、倒れた家具によって傷つけられたコードや電化製品から出火して火事になることを防ぐためです。もし火が出たときは、落ち着いて初期消火を行います。普段から消火器の設置場所を確認しておきましょう。倒れかかったタンスや本棚、冷蔵庫などがあったときは近づいてはいけません。大きな地震の後には余震が発生することがあり、それらの家具が転倒する恐れもあるからです。デパートなどでは係員の指示を聞き、落ち着いた行動を取ります。自宅にいる場合は、指定された避難所に自主的に避難します。外にいる場合は、カバンなどで頭を保護しながら、窓やショーウィンドウ、店先の陳列棚などから離れるようにします。避難場所は、できるだけ広くて看板やガラスが落ちてこない安全な場所を選びます。そして、ラジオ、テレビ、防災無線などから正しい情報を入手し、冷静に行動します。怪我をしていたら?
誰かが怪我をして出血していたら、以下の 2 つの方法で対処します。1.傷口を圧迫する ( 直接圧迫止血法 )
綺麗なガーゼやハンカチを傷口に直接当てて、血が止まるまで手で強く圧迫します。大きな血管からの出血があり片手で圧迫しても止血しないときは、両手で体重を乗せながら圧迫止血をします。止血の手当てを行うときは、感染防止のため血液に直接触れないように注意します ( たとえば C 型肝炎の感染症など )。ビニール・ゴム手袋やビニールの買い物袋を利用するといいでしょう。2.次に止血帯を巻きます ( 止血帯法 )
以下に巻き方を記載します。- ① 傷口より心臓に近い部分をタオルやスカーフなどで固く結ぶ。
- ② 棒などを結び目に差し込み、回転させて締め上げて固定します。止血帯はできるだけ幅の広いもの ( 3 cm以上 ) を使用。30 分以上続ける場合には、30 分に 1 回止血帯をゆるめ、血流の再開を行います ( 巻いた時間を書いておく )。
地震発生から3日間の対応は?
家族や隣近所を救助します。具体的には以下の 3 つです。1.家族の安全確認と救助
まず家族の安全を確認します。出血がある場合は上記の方法で対処します。倒壊しかけた家屋に近寄らないようにして、徒歩で安全な場所まで避難します。余裕があれば、隣近所に声をかけながら救助を求めている人がいないかを確認します。2.隣近所で消化・救出・救護をする
地震発生後は警察や消防などに助けを求めるのは不可能と考えておきましょう。街全体が被災しすべての住民を救助することは困難なことが予想されるからです。救助が必要な際は隣近所で協力して、消化や怪我人の救出・救護にあたります。3.自力でしのぐ
備蓄しておいた飲料水や食料などで飢えをしのぎます。非常時に備えて、予め非常食セットなどをまとめて購入しておくと費用も抑えられますし、非常時も困りません。また、災害発生後は根拠のないデマが流れることがあります。誤った判断と行動から命に関わる事態になるかもしれません。冷静に情報を見極めることが大切です。情報に振り回されることなく、注意しながら情報を選別します。地震発生から4日以降の対応は?
余震に注意して情報の収集にあたります。可能であれば復旧に向け行動を開始します。災害伝言用ダイヤルは何番?
震災の時は電話は使えないものと考えましょう。実際、2011 年の震災の時は、携帯電話は電波が入っていても電話は通じませんでした。そこで、NTT災害用伝言ダイヤル 171 を使用します。家族間や知人間での、安否の確認の連絡手段として使えます。電話番号は 「 171 」 です。インターネットを使う場合は、「 Web 171 」 でメッセージを残せます。事前契約などは不要で誰でも利用できます。利用可能な端末は、NTT の一般電話、公衆電話、携帯電話、PHS です。録音時間は 1 伝言 30 秒以内となっています。蓄積伝言は、1 電話番号辺り 1 ~ 10 伝言。伝言保存期間は 2 日間 ( 48 時間 ) です。時間が過ぎると自動消去されます。伝言録音方法は、- 「 171 」 ⇒ 「 1 」 ⇒ 自分の電話番号 ( 市外局番から )
伝言再生方法は、- 「 171 」 ⇒ 「 2 」 ⇒ 連絡を取りたい相手の電話番号 ( 市外局番から )
です。災害時に自宅が浸水するかの確認方法は?
ハザードマップ ( 防災マップ )を利用します。ハザードマップとは、都道府県や区市町村が防災のために- 災害想定区域や避難場所
- 避難情報の伝達経路
- 過去の災害実績
などを住民にわかりやすく示した地図のことです。種類がいくつかあり、- 地震ハザードマップ
- 洪水ハザードマップ
- 火山ハザードマップ
などいろいろなものがあります。また、特定の災害を対象としていない避難経路や避難場所、防災機関等の情報を表した地図を、防災マップと呼ぶことがあります。これらの ハザードマップ ( 防災マップ ) を利用することで、災害発生時に住民などは迅速・的確に避難を行うことができ、また 2 次災害発生予想箇所を避けることができるので、災害による被害の低減には非常に有効です。地震が発生したときの対処方法についてはこんな感じです。なお、地震に備えて用意しておきたい防災用具については、でまとめましたので、こちらを参考にしてください。放射線・放射能から身を守ってみよう
自分を守る防犯対策をしてみよう
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