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일본어잘하시는분 해석좀 부탁드립니다
게시물ID : jisik_55744짧은주소 복사하기
작성자 : 인근주민
추천 : 0
조회수 : 439회
댓글수 : 7개
등록시간 : 2008/11/13 02:52:26
필요한 사람은 저이니만큼 제가 하는것이 마땅하겠지만 재주가 없어서,,
재주가 없으면 안봐야되는데,,
그래도 보고싶어서 이렇게 부탁드립니다.
본문내용이 길고 그지같애서 하기싫으시면 
맨밑에 단어 몇개 또 적어놓았는데 그거라도좀 부탁드립니다.

公的資金による資本注入決定も景気への即効性は乏しい

リスクシナリオと考えていた金融市場の混乱拡大が9月半ば以降に現実のものとなった。9
月14日にリーマン・ブラザーズが予想に反して破綻、翌日には保険最大手であるAIGの破綻
の可能性が高まったことによって金融市場が一段と混乱した。特に大きすぎて潰せないと考え
られていたリーマン・ブラザーズの破綻をきっかけにカウンター・パーティー・リスクが警戒
され金融危機は拡大した。この間、主要国でドルの無制限供給など流動性供給策の実施、米国
で金融安定化法の成立、欧米6カ国による協調利下げが実施されたが、ドルLIBORの高止
まりなど信用は逼迫した状態が続いた(図表2、3)。
このような中で、10月10日にG7が開催され金融機関に対する資本注入の実施を含む「行動
計画」で合意、その後各国が相次いで公的資金投入プランを発表した。英国はまず3行に資本
注入することを決定した。ドイツは、総額5000億ユーロ、フランスは3600億ユーロ、スペイン
が1000億ユーロの債務保証と資本注入を決定するなど、欧州各国の対応が積極化している。そ
して、欧州に遅れて米国でも公的資金による資本注入を決定した。金融安定化法では当初公的
資金による資本注入は想定されていなかったが、法の拡大解釈によって実施を決定した。
ただし、公的資金による資本注入が行われても、受け入れ金融機関に対して貸し出しの増加
などの条件を付けなかったため直に融資の拡大に繋がるかどうかは不透明との見方が大勢を
占めた。今後、景気の一段の悪化が予想されていることを考えれば不良債権の増加に繋がり易
い融資の拡大には慎重な姿勢を続ける可能性が高い。また、景気後退局面が長引けば不良債権
の増加によって金融機関のバランスシート調整は長期化するとみられ、一連の金融安定化策の
実体経済へのプラス効果が顕在化するまでには時間がかかろう

今後、2009 年前半までマイナス成長に

金融危機の実体経済への波及をみると、住宅ローンなどの貸出金利の基準となるLIBOR
が急上昇するなど異常な信用の逼迫によって借り入れ負担が増加した。さらに、住宅価格の下
落、株の暴落、失業率の上昇、消費者マインドの悪化等によって、個人消費の下振れが続くと
予想される。金融危機が拡大する直前に底打ちの兆しが出始めていた住宅販売は、9、10月の
金融市場の混乱に伴う信用逼迫より10月に下ぶれたとみられ、販売価格の下落による販売の底
打ちが年末に後ずれすると見込まれる。
設備投資も先行き不透明感の高まり、グローバルな景気後退観測による収益悪化懸念から、
先行きの縮小は避けられない情勢となった。さらに、金融市場の混乱はグローバルな事象とな
っており、海外需要の減速は避けられず輸出は下ぶれると予想される。
以上のように、金融問題が実体経済を失速させ、そのことが金融機関の損失を拡大させる悪
循環に陥っているため、2009年1~3月期にかけて景気後退局面が続き、実質GDP成長率は
2008年後半から2009年前半にかけてマイナスの伸びが見込まれる(図表4)。
しかし、景気の低迷が続く2009年前半にかけて、エネルギー価格の下落(WTIは2008年1
バレル=104ドル、2009年1バレル=74ドル)、米政府のフレディーマック、ファニーメイを使
った住宅市場対策の強化、FRBの金融緩和に加えて、中低所得者や中小企業向け減税・失業
保険給付期間の延長・公共投資の拡大などを含む約2000億ドル規模の景気対策の実施が予想さ
れるため、2009年後半には景気対策の効果が徐々に顕在化しよう。11月4日の大統領・議会選
挙でともに民主党が勝利すれば、景気対策の実行が早まり、その効果は2009年4~6月期から
顕在化する可能性もある。加えて、住宅の差し押さえを回避する対策やGSEに対する規制を
緩和し住宅ローンの引き受けを拡大する対策などの効果を背景に住宅価格が2009年半ばごろ
に下げ止まるとみられる。以上のことを勘案すると、2009年後半に景気は拡大に転じると見込
まれる。この時期には、世界的な景気回復期待からエネルギーや原材料価格などの再上昇が予
想されることから、国内需要の伸びが抑えられ、成長ペースは抑制される公算が大きい

2009 年の先進国の実質GDP成長率は大幅下ぶれ

金融危機の波及、米国成長率の大幅な下ぶれを受け海外景気も大きな影響を受ける見込み。
先進国の実質GDP成長率はユーロ圏が2008年前年比+1.0%、2009年同+0.3%、日本(暦年)
が2008年同+0.7%、2009年同▲0.1%、英国が2008年同+0.8%、2009年同+0.2%と大幅に下
ぶれると、当研究所では予想している。
為替では、ドルが対円、対元で弱含むものの、対ユーロ、対新興国通貨でのドル強含みによ
ってドル実効レートは小幅上昇すると予想される。
WTIの見通しは2008年1バレル=104ドル、2009年1バレル=74ドルと世界的な景気拡大
ペースの鈍化を受け2009年初にかけて小幅下落が見込まれる(図表5)。その後、世界的な景
気回復期待などを背景に緩やかに持ち直すと予想される。エネルギー価格の下落が続けば実質
購買力の上昇に繋がる。ただし、OPECによる減産、年末年始の天候によっては、リセッシ
ョン局面でのエネルギー価格上昇のリスクも残る

リスクは多数存在

今後もリスク要因は多数存在する。まず、追加景気対策の実施の遅延がある。この場合には、
実体経済の悪化、金融の悪化、実体経済の悪化という負のスパイラルが続き、景気低迷はさら
に深刻・長期化し、2009年の実質GDP成長率は▲1%程度に下ぶれる可能性がある。
また、金融面からでは想定元本が55兆ドルといわれるCDSでの損失拡大、オフバランス化
された資産価格の下落による損失の計上、地方銀行やヘッジファンドの破綻、モノラインの格
下げに伴う損失の拡大等を受け、金融安定化法で決められた金額を上回る損失額になる可能性
がある。資本不足懸念の再燃も加わり、金融市場の混乱が深刻化するリスクがある。他に、エ
ネルギー・原材料価格の急騰、新興国経済の大幅な減速が挙げられよう。この場合には、追加
の金融安定化策が実施されると想定されるが、政策のタイムラグもあり成長率の下振れは避け
られず、2009年▲1.5%、2010年はプラス成長に回復するも停滞感の強い状況が続くリスクが
ある。

위에거 하기싫으면 밑에 단어 몇개라도 부탁드립니다.

実質GDP 
個人消費
住宅投資
設備投資
在庫投資
政府支出
純輸出
輸出
輸入
実質国内需要
実質最終需要
実質国内最終需要
名目GDP 
GDPデフレータ
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